
1万語を目指していたころに感じた多読の成果
(Yuka) 多読で1番成果を実感したのは最初の方で、小学生の頃1万語を目指していた時に、単語の意味が分からなくても話のニュアンスや言葉の意味がなんとなく理解できるようになりました。また音声でも内容を聴くので、後の英検やテストのリスニングにも活かせました。多読を始めたことで昔に比べて英語自体が受け入れやすくなったと思います。
多読で知った「知識」と「経験」の違い
(Yuka) 学校は文法や単語など「知識」の部分を学び、クローバーペン英語村は多読や音読で「経験」ができることが大きな違いだと思います。知識を学べると一気に英語へ理解が深まり成績も伸び、経験を学べると知識への理解が飲み込みやすかったり、実践的な内容を行うことで理解の幅が広がると思います。受験の際知識分野で一度詰まったりした時、多読での経験が生きることが多々あったので両分野の両立が大事だと思います。Fly Guyシリーズや絵がかわいいUsborneシリーズが大好きです。
100万語の次は200万語へ
(Yuki) 多読を続ければたくさん英語が読めるようになると言われたのを信じて、ずっと続けてきました。今では長い本もたくさん読めるようになりました。多読をやっていたからか、リスニングで苦労したことはなくて、小6で英検準2級を取った時も、特に対策などはしていませんでした。100万語の次は200万語に挑戦します!好きな本はOxford Dominoesシリーズ(特にTempest)、ギリシャ神話シリーズ、Magic Adventureシリーズ、Winnie and WilburのPumpkin Pie。